里親トライアル中です。
8月11日(火)に、保護猫【すずさん】を家に迎え入れて7日目に入りました。
体調も問題なく、トイレも大をしたら「にゃーん」と鳴いて教えてくれるので、本当に助かります。
猫さんを飼う初心者の父ちゃんですが、すずさんと共に家族で楽しくやっていて、ご飯も飽きることなく食べてくれるし、水も一日に3回交換して、なるべく新しいお水を飲んでもらっています。
・ケージ内での生活
寝るのは、3段目にあるベットかハンモックです。
近寄るとハンモックから顔だけ出してきたり、手だけ伸ばしてきたりと、ずいぶんとくつろいでいる様子です。
2段目は食事場所になっているので、準備ができると寄ってきて、カリカリを良い音をたてながらムシャムシャと食べています。
また、お水も美味しそうに飲んでいるので見ているだけでも癒されるのです。
1段目にはトイレと爪とぎを置いており、トイレ掃除をしているときは上の段から 視線を感じるのです。掃除の様子をすずさんの厳しい目でチェックしているのです。
デリケートできれい好きな猫さんは、汚れたトイレを使いたがらず、小や大を我慢してしまうことがあります。
我慢しすぎると膀胱炎などの病気になる場合があるので、気をつけてあげないといけません。
また、我慢しきれなくなった猫さんは、トイレ以外の場所でしてしまうかもしれません。猫さんの粗相には理由があることが多いです。そのためトイレが清潔かどうか確認は朝晩は必ず行っています。
・猫に鈴をつける?
ケージから出して猫さん遊ぶときに、生後2ケ月も過ぎるとかなり素早く動きます。完全室内飼いですがカーテンの後ろや、細いところに入り込むと見失う可能性があったのです。
鈴がついている首輪を購入しました。
昨日、ケージから出して遊ぶときに鈴付の首輪を付けてみました。様子を見てみると、おもちゃにも鈴が付いていて、自分にも鈴が付いていると混乱してしまい、遊びに集中できないようなので首輪の鈴はいったん外してあげました。
首輪も若干、違和感があるようですが付けていても音が鳴らないので鈴付ほど問題はないようです。しかし、ストレスになっては申し訳ないのでケージの中では外し、遊びの時には付けるようにします。
・まとめ
首輪の必要性は完全室内飼いではないと思いますが、万が一に家から出てしまった場合を想定します。
動物病院へ行くときは家から出なければいけないので、万が一のためです。
そんなことを考えた、今日この頃です。
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