10月5日(月)に正式譲渡契約書を保護主様に郵送いたしました。
りんちゃんの里親に正式になりました。
りんちゃんはとてもマイペースで、眠くなったら寝て、お腹がすいたらご飯を食べ、喉が乾いたら水を飲むといった様子です。
気が強いようで、先住猫のすずちゃんにも平気で向かっていく気質で、常に対抗意識を燃やしています。
おやつの時間には楽しいひと時を過ごします。
猫におやつをあげすぎるとどうなる?正しい3つの与え方
猫が喜んでくれるのでついつい飼い主も調子にのってたくさんあげてしまうのが「おやつ」ですよね。しかし、猫におやつをあげすぎると体にあまり良くないこともあります。では、正しいおやつのあげかたはどのようにすれば良いのでしょうか。ご紹介させていただきます。
猫におやつをあげすぎるとどうなる?
猫がにゃーんと鳴くと「お腹がすいているのかな?」「おやつがほしいのかな?」と猫が可愛いあまりについついおやつをあげすぎてしまうことがあると思います。
しかし、猫におやつをあげすぎると「肥満」など、健康上良くない状態になってしまうこともあります。
猫が肥満になってしまうと糖尿病や尿石症のリスクになるだけではなく、関節に負担がかかってしまうなど様々な弊害が出てくるので、おやつはほどほどにあげることが大切です。
猫のおやつの正しいあげかたは?
とは言え、猫のおやつをあげすぎないように気を付けようとしていても「正しいあげかた」がわからない飼い主さんもいらっしゃるかもしれません。
そこでここでは、猫のおやつの正しいあげかたについてご紹介させていただきます。
1.ご褒美としてあげる
猫が一日お留守番をしていてくれたときや、トイレのルールが守れたときなどお利口にできたときにご褒美としてあげると良いでしょう。
2.食欲不振のときにあげる
猫の食欲が少し落ちているときにおやつの力を借りるのも良いでしょう。 おやつは、毎日あげる必要のないものですが食欲が少し落ちている時には食べるきっかけとしてあげると良いですね。
猫におやつをあげるタイミングとは?
猫におやつをあげるときはどのようなときに、どれくらいあげれば良いのでしょうか。
猫が肥満になってしまうことがないように工夫するべきところをいくつかご紹介させていただきます。
コミュニケーションとしてあげる
猫のおやつは、喜んでくれるからあげてしまうときりがありません。 ですので、コミュニケーションとしてあげるようにしましょう。 おやつを貰えて満足できるとストレス解消にもなるので適度にあげると良いでしょう。
あげ過ぎに注意する
猫のおやつは、毎日あげると習慣化してしまい必ず欲しがるようになってしまいます。
ですので、猫のおやつはご褒美としてあげる他に食べさせてあげるときには、なるべく回数や時間は決めておきましょう。 おやつばかりを食べ過ぎてメインのフードを食べないようになってしまわないようにすることが大切です。
おやつのあげすぎは、肥満に繋がるので毎回量を決めて計ってあげたり、小さな袋にわかれているおやつを購入しておくと食べさせ過ぎてしまうこともないので便利ですよ。
減塩や体のバランスを考えたものにする
過剰なナトリウムやタンパク質は猫の腎臓に負荷をかけてしまうので、しっかりと栄養バランスが考えられてものにしましょう。
参照:【ねこちゃんホンポ】より
まとめ
猫ちゃんのおやつは、喜んでくれるのでついついあげてしまいます。
しかし、おやつのあげすぎは猫の「肥満」を招いてしまうので注意が必要とのことです。
いなばの「ちゅーる 子猫用」をあげていますが、すず・りんも本当に美味しそうに食べているので甘やかせてしまいます。
猫さんの体のことを考えて、適切におやつを与えてあげたいと思う、今日この頃です。
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