2020年10月8日、今日は一日雨の予報の東京です。そして、寒い。
9月20日に、保護猫りんちゃんをお迎えして19日目です。
二匹はケージから出すと、追いかけたり、追いかけられたり。そして絡み合ったり、別々におもちゃで遊んだりの繰り返しの日々です。
ふと思ったのですが、先住猫のすずちゃん(三毛)の食欲が一週間ほど前から確実に落ちているのです。
【ちゅーる】は食べるのですが、カリカリやウエットフードなど与えても一口・二口食べるだけで残してしまうのです。
りんちゃん(茶白)は、ガツガツと出されたものは完食して寝るの繰り返しで、遊びにも夢中になるタイプで安心しているのですが、すずちゃんが心配です。
そこで私が考えても無理なので、10月6日に動物病院に行ってきました。
動物病院では触診→体温→聴診器→口の中の確認→目の検査の順に進んでいき、特にレントゲンや採血などはありませんでした。
先生が言うには、毛艶があり、心音も問題がなく、目もきれいで、体温も正常とのことで、「原因は不明」との判断です。
病院で缶詰を出していただき、すずちゃんに食べてもらおうとしたのですが、警戒をし臭いを嗅ぐだけで食べません。
そこで先生が指ですくい、すずちゃんの口を開け飲み込ませてもらい、六分の一程食べて、診察は終了しました。
特に吐いたりはしなかったので安心はしたのですが、このまま食欲不振が続くと心配だと先生もおしゃっていたのが気がかりです。
やはり、りんちゃんとの生活がストレスなのでしょうか。
しばらく様子を見ることにします。
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