今回は、TPP問題についてお話したいと
思います。
TPPと言いましても、前に話題になった
環太平洋戦略的経済連携協定のことでなく、
私の家では「トイレットペーパー問題」
の略でして、とにかく妻が大量の
トイレットペーパーを使用してしまうのです。
先日も、それが原因でトイレが詰まりかける
という問題が発生しました。
(一般家庭で実際に発生するのでしょうか?)
また何故か交換するタイミングが いつも
私になり、ほんの少ししか残っていないのに
そのままにしているというのも残念な原因の
一つと考えられています。
妻は「子供のせい」だと言っていますが、
子供が生まれる前から減る量は変わっていない
のです。
また下記の意識調査によりますと、
在宅生活による消費量・買い方の変化と
重なり家族人数が多いほど影響も大きい
そうです。
引用 : 意識調査 Fromプラネット
ところで皆様は月にどのくらいトイレットペーパー
を使用しますでしょうか?
気になったので、インターネットで検索しましたら
2019年のデータですが
「トイレットペーパーの消費量に関する意識調査」
がありました。
【アンケートの対象者】
男女合わせて:2,126人
男女比:男性42.1% 女性 57.9%
平均年齢 : 36.8歳
その中で
「1ヶ月に自宅で使用するトイレットペーパーは
何ロール?」
という質問がありました。
あくまでも意識調査なので、大まかな数値という
注釈付です。
そして、そこでの回答では
月平均一人当たり3.3ロールということです。
それに合わせますと、私の家では倍近い量という
ことが判明しました。
また、その他の調査では トイレットペーパーを
ミシン目に沿って使用しますかという質問に対し
「はい」 と回答した 男女比は
男性が 57.54%
女性は 55.24% となりまして
意外に、女性の方がミシン目は気にしないという
結果でした。
私はミシン目通りに綺麗に切れますと、
その日は良い事がありそうな
そんな感じになります。
意識調査と比較しますと、
私の家ではいろいろ問題が浮き彫りになりますが
トイレットペーパーだけに細かいことは水に流して
TPP問題を平和的に解決していきたいと思う、
今日この頃です。
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